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ブランド成長のための正しいポジショニングチャンスを見極め、ブランドを際立たせ、何が重要かを測定します
こんな課題はありませんか?
2024.06.03
【第1回】ブランドの差別性はどのように強化するべきか?
カンターホームページのTopics欄に最近掲載された「今後も続くインフレの経済環境下で、ブランドの価格戦略をどのように考えていけばいいのか?:プライシングパワー〜Kantar BrandZからの見解〜では、インフレ環境下でブランドの価値を高めるためには、ブランドの差別性が大事であることが言及されています。また、昨年11月に一橋大学名誉教授の竹内弘高先生をお呼びして行われたウェビナー でも、日本ブラ...
2024.05.20
Pricing Power‐プライシング・パワー~Kantar BrandZの見解~
Kantarの 「Pricing Power‐プライシング・パワー ~Kantar BrandZの見解~」にアクセスいただきありがとうございます。ポストコロナの世界的なインフレ現象により、日本経済もインフレの潮流のただ中にあり、インフレに起因する消費需要の冷え込みや今後も高まる値上げ圧力にどのように対処していけばいいのか、企業のご担当者様のご懸念やご苦労も多いと思います。そこで、2週にわたって弊社...
2024.05.15
KANTAR カンターブループリント(Blueprint for Brand Growth)を発表 65億消費者データポイントで、ビジネスを成功に導くブランド成長のフレームワーク 日本市場での活用も同時開始
マーケティングデータおよびアナリティクスの世界的リーディングカンパニーであるカンター(KANTAR 本社英国、ロンドン)は、2024年5月14日(火)日本時間午前0時、過去10年間の世界の65億以上の態度データおよびショッパーデータを分析、ビジネスを成功に導く「ブランド成長のためのブループリント(英文正式名称:Blueprint for Brand Growth)」を発表しました。当フレームワーク...
2024.05.13
Modern Marketing Dilemmasシリーズ物価が上がり続けるこの時代に、ブランドはどう対応すべきか?
インフレの時代、価格と価格戦略は大混乱に陥ります。自社の価格設定とプライシング・パワー(値上行使力)を見直すことは、今最も重要なことです。 現在のインフレで特筆すべきは、過去40年間で最高にあることではなく、インフレ率が高く、また、それが上昇傾向にあることです。前回このようなことが起きたのは70年代後半から80年代前半で、不況が続きました。マネーサプライが減り、金利が引き上げられ、ドミノ倒しの連鎖...
2024.05.07
【解説】今後も続くインフレの経済環境下で、ブランドの価格戦略をどのように考えるべきか?
ポストコロナの世界的なインフレ現象により、日本経済もインフレの潮流のただ中にあり、インフレに起因する消費需要の冷え込みや今後も高まる値上げ圧力にどのように対処していけばいいのか、企業のご担当者様のご懸念やご苦労も多いと思います。しかしながら、バブル不況以降の日銀のゼロ金利政策により、長らく「守られて」きた日本市場とは異なり多くの海外市場では2000年以降平均2%前後の安定的なインフレが長期にわたっ...
2024.04.15
【最終回】KANTAR BrandZ Sector Analysis: Airlines(航空業界) ~ グローバル・ブランド・ポートフォリオに成功したシンガポール航空とエミレーツ航空からの学びとまとめ ~
これまでの記事 【第1回】 航空業界はフィジカル・アベイラビリティの影響が強いのか?ブランド力分析からの検証 【第2回】 航空業界におけるメンタル・アベイラビリティの高め方 【第3回】 JALとANAの日本ブランドは海外でも強いのか? 前回までの3回で、日本・台湾・韓国のエアライン市場を見てきましたが、度々プレミアムブランドとしての個性や強さが言及されたシンガポール航空とエ...