
このたびカンタージャパンは、NIKKEI企業対抗カラオケ選手権 supported by DAMの予選を通過し、9/20(土)の日経ホールでの決勝大会に参加する運びとなりました。当イベント詳細は主催団体のホームページにてご覧いただけます。
なぜカラオケ選手権なのか
オフィス回帰をしやすくする施策の一つとして、カンター・ジャパンでは社員旅行、サークル活動、また普段の仕事でも働くチーム単位の営業イベントなどを通じ、人と人との関係性の再構築を試みることを続けています。
そのような背景のもと、カンター・ジャパンの音楽好きメンバーが今年4月に音楽部活動をはじめ、タイミングよく本大会の存在を知り、大会の趣旨に共感したメンバーたちが最初の活動として取り組んだのがこの予選大会応募でした。
リーダー関井利光の抱負

歌が上手な人は世の中にたくさんいるけれども、カンター・ジャパンのメンバー個々の多様性にうまくケミストリーが起これば、決勝に進出できるのではないか、そういう望みを持って挑みました。
今回予選を通過できた理由は、多様性ある社員の中に隠れた才能・個性が眠っていたということもさることながら、やはり、やるとなれば協力し合えるチームワークの良さが決め手だと思っています。
人前で歌うというのは少し勇気がいることですが、楽器を弾くつもりで入部したメンバー、管理職のメンバー等それぞれが多忙の中、足繫く練習に参加してくれました。また、準備や、社内アナウンス、予選応募のための撮影では会社全体で協力していただき、収録は昼休み時に沢山の社員が見守る中で緊張感をもって行い大いに盛り上がりました。
この予選通過の案内を社内のイントラで共有したところ、約60カ国のカンターグローバル約13,000の社員が注目し、200通を超える激励を世界の仲間からいただきました。
私たちカンターの国境を越えた繋がりと日常の風景となっている多様性、また、日本オフィスの社員間の絆は私たちの誇りです。決勝では、これらの期待を背にベストを尽くしたいと思います。
カンターにはダイバーシティを大切にする企業文化があります。異なるバックグラウンド、生活価値観や習慣、民族や人種等から生じる様々な「違い」をお互いが尊重することの理解と実践をカンター60か国全体で推進しています。
社員一同、この思いがけない機会を大切に、ダイバーシティが日常にあるカンターならではの良さを皆様に知ってもらうべく決勝戦に挑む所存です。
【本件に関する問い合わせ先】
- カンター・ジャパン広報
- marketingjapan@kantar.com