再生・日本ブランド 日本流ブランドマネジメントの盲点とは

グローバルでブランド戦略を専門とするカンターが、ブランドZ  2022を元に日本ブランドランキング発表及び日本ブランドに向けた示唆に関するウェビナーを開催


KANTAR (本社:イギリス・ロンドン、日本法人:合同会社カンター・ジャパン・東京都渋谷区)は、WPPグループにて実施している世界50カ国のブランド調査「ブランドZ  2022」の日本ブランドランキング上位50社の発表とともに、「再生・日本ブランド」をテーマとしたウェビナーを開催いたします。

再生・日本ブランド

本年度のブランドZランキング結果からは、日本ブランドが世界において相対的に弱くなってきていることが明らかになります。一方で、世界的なインフレや進行中の円安は、世界に出ていくチャンスと捉えることができます。しかし、日本企業のブランドには、他のグローバルブランドと比べ決定的に足りないものがあるのです。当ウェビナーでは、日本流ブランドマネジメントの盲点を説明し、日本ブランド再生のための一つの方法論を皆様にご案内いたします。

ウェビナー概要

  • 日時    : 2022年 11月 29日(火)13:00~15:00
  • 受講形態  : オンライン配信
  • 参加費   : 無料 (事前登録制)
  • 登録方法       :   2022年11月 1日より登録ページから受付開始

オンデマンドで御覧になりたい方は、webinarkj@kantar.comまでメールでご連絡ください。



再生・日本ブランド – ブランドZ 2023
ウェビナー予定プログラム

ブランドZ 2023 講演 

合同会社カンター・ジャパン:大井友里 

合同会社カンター・ジャパン:吉本潤一

ゲストスピーカー 
株式会社インテグレート
戦略コンサルティング事業本部 部長 川又 大二郎様


   ナビゲーター
   合同会社カンター・ジャパン:木川潤子、関井利光、臼田朝美




ブランドZ調査について

ブランドZ調査は、ブランド資産価値調査やブランド価値測定のスペシャリストであるカンターが実施している、消費者調査ベースの世界最大級のブランド価値調査です。17万以上のブランドを対象に、世界51か国、総計380万人以上の消費者アンケートの結果に基づいた消費者インサイトと、各企業の財務実績や業績の分析とを組み合わせブランド価値を算出しています。

ブランドZ   最も価値のある日本ブランドランキングTop50 について

国内のブランドZ調査では、8万人以上の消費者インタビューを行っています。国内調査の評価対象ブランドは、財務情報が公開されている企業が保有する日本発、または日本市場を事業の中心とする消費者ブランドで、車、食品、アパレル、航空、銀行、エンターテイメントなど、消費者と直接関わりのある40市場のカテゴリーで評価し、ランキング上位50ブランドを決定しています。ブランド価値の算出にあたっては、「ブランドZ世界で最も価値のあるグローバルブランドランキングTop100」(『BrandZ™ Top 100 Most Valuable Global Brands Ranking』)と同様の方法論が用いられています。

また、今年の「ブランドZ世界で最も価値のあるグローバルブランドランキングTop100」の調査レポートはカンターグローバルのウェブサイト(こちらから)より閲覧いただけます。

【KANTAR(カンター)について】

KANTARは世界をリードするマーケティングデータ・アナリティクスの会社です。私たちは90以上の市場において、人々がどのように考え、感じ、行動するかを、ユニークかつ包括的に理解しています。各領域でエキスパートが持つ深い専門知識、データリソースとベンチマーク、革新的なアナリティクスと技術を組み合わせることで、私たちは人々を理解し、成長を促す手助けをします。 

【カンター・ジャパン会社概要】

社名:合同会社カンター・ジャパン
本社:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F
CEO:ヴァルマ・シシール
事業内容:市場調査・コンサルティング
ウェブサイト:https://kantar.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

合同会社カンター・ジャパン
広報担当:PR/マーケティングチーム
E-mail:marketingjapan@kantar.com

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