2012.8.14【デジタル】
[調査]オリンピック開会式のツィートをインフォグラフィックスで振り返ろう!
カンター・ジャパン広報です。
KantarとVigiglobe社(ソーシャルメディア分析のスペシャリスト)は、オリンピック開会式の英語圏でのツイート状況について、その盛り上がりをインフォグラフィックスに表現しました。これは、Kantar.com(イギリスのKantarグループのウェブサイト)で見ることができます。以下のKantar.comの記事内の画像をクリックしてご覧ください。
http://www.kantar.com/public-opinion/twitter-opening-ceremony/
ツイートの量とセンチメント(ポジティブ、ネガティブ)について言うと、
・一分あたり最大3,300ツイート(現地時間7月27日20時-25時。英語圏)
・全体を通じて、半数超がポジティブな反応(セレモニー終了時には、80%超がポジティブな反応)
だったようです。
このように、大きなイベントの盛り上がりを分刻みで見る、というのは面白い試みですね。